水稲！お米の栽培管理

水稲！皆が大好きお米がどのように作られてるかあおぞらふぁ～夢の作り方お見せしますね(ｏ￣∇￣ｏ）お米の場合は野菜と作り方や育て方が違うんですが少しづつ教えていきますね☆

まず４月これはお米の種を袋に入れて芽出し作業を行います！！

これは芽だしの機械でお米の芽を出します。この機械は高温で一定の温度で温めるのでムラ無く芽が出せる高性能機械です！！

芽だしと比例してハウス準備をしたり播種の作業準備をしていきます。
これはハウスで播種したお米達が田んぼに行くまで1ヶ月あるのですがその間ハウスで暮らす場所を作ってます。

納屋でも播種段取り！播種とは簡単に説明すると種まきです。その種まきに使う機械や資材を準備します！この写真はおりと言ってこの箱に種まきをしていきます！！

4月下旬播種をします！！この機械で土を入れて均して種入れてまた土を入れて均すという工程全て機械が作業します！！

写真非常に解りずらくてごめんなさい！来シーズンチャンと撮ってお見せしますが、これは播種したおりをハウスに持って来て並べた写真なんです．．．一応．．．

水を掛けたらそのうえにビニールを敷いていきます。これは播種したおりの土が温かくなるように敷きます！

土の温度が規定の温度に達したら今度はそれ以上温度が上がらないように遮光のあるビニールをかけて完成です！
この作業ははこれから田植えが始まる近くまで毎日温度を見ながらの管理作業になります。もちろん灌水もします！！写真がないので更新したらまた載せていきますね(>_<)

写真ないのですが5月田んぼお越しがはじまります。田んぼお越しは3工程になっていてまずは起こす。
※写真出来たら載せます！！

これは代かきといって土を溶かして田植えが出来るように均等に平らにしていきます。
この後高低を無くす作業をしていよいよ田植えに入ります(^з^)-☆

5月中旬過ぎ位から田植えが始まります！！この田植え機で苗を機械が植えて行きます！！作業は大体1週間位でこの間はかなりの疲労です(>_<)

田植え終了～～！！これが終われば一安心！でもまだまだ作業は尽きる事無くむしろ増えてく一方で休む暇無く作業です（涙）

6月～9月田植えが終われば後は収穫まで管理作業です。ここが収穫の量が取れる取れないを決める所でもあるので大変です！！
管理作業自体は暑くてバテバテ気味ですщ(￣∀￣)ш

あおぞらでは防除を3回しています！もちろん規定の農薬しか使用していませんがでもその農薬をもっと減らす為にあおぞらではお米にかけないで周囲にかけるようにしています。防除はそもそもお米が出来てくると虫がそのお米をかじり黒い斑点がつくんです。
それが付くとJAの等級が下がり、収益が落ちてしまうので防除しなくてはいけない現状でして実際にお客様もやはり黒い斑点が付くとイヤみたいでそれを取り除く機械を使うとお米の経費が掛かりお米が高くなってしまいとても苦労しててそれであおぞらでは2種類出しています！

9月下旬！秋！！いよいよ収穫期です(*^_^*) 1年の大行事です。見て下さいこの稲穂！！刈って下さいと言わんばかりの勢いですね♪

コンバインと言う機械2台で約一週間の作業です！！稲刈りは雨が大敵で降るとそれだけ日にちがズレていきます
雨に当たり水分が高い状態で作業して行くと胴割れと言ってお米が割れてしまうので雨の日は刈りません！！

刈り取ったお米をトラックの荷台のパックに入れて納屋へ運びます

持って来たお米をこの乾燥機と言う機械の中へ入れて規定の水分になるまで乾燥させます！！

乾燥が終わったら今度はこの機械たちで籾スリ！簡単に言うと玄米にするんですよ～(*^_^*)

1つ６０キロの玄米を沢山作って業者さんやJAさんに出荷するんです！！このサイクルが収穫ですね～。
どうですか？？少しは解って頂きましたか？？

出荷まではわかりましたよね～！！
しかし！あおぞらではまだまだ！！そこからお米！白米にして自社で販売もしているんです！！この機械は精米機で玄米から白米に変える機械です。もちろん玄米だけでも販売してますし、5分、6分、７分のお米なんかも作っています。どうですか？？1度お召し上がりになっては？？(*^_^*)